家の裏の地下にある、ロシアレストラン、と言うか、ほとんどバーなのですが、
自粛の中、たった2時間の営業で、頑張っています。ノスタルジーというお店。隠れ家のようで、
今日もロシア人、グルジア人のお客様がいて、ほとんど言葉はわかりませんが、
結構みなさん、日本語もできます。
で、お願いしていたワインが入荷していました。ロシアの葡萄、サペラヴィと、いう品種を使った、
濃厚な赤ワインです。
フランス、ボルドーの様なニュアンスがあり、ゆっくり楽しめるタイプです。
今まで、スパークリングは美味しいものがあったのですが、赤ワインが物足りなかったので、
大満足。
それと、グルジアなす。これは、いつも頂く定番料理。
薄く切って、焼いたなすの中に、クルミやスパイスのペーストが包まれていて、
石榴が散らしてあります。ワインに合う。
一昨年は、ここでガラスパーティーをやったり、楽しかったのですが、今年はどうなるか?
でも、ママのジーナさんにはいつも会っていて、ご近所さんなので寂しくありません。
ジーナさんは日本語もOKだし。仲良しなお友達。
私のガラスの失敗作は、みんなここへ流れ着き、花を生けたりで、なんとか役に立っています。
とは言え、金箔ぎらぎらで、でも、何故かロシアになじむのですが(笑)