パームスプリングスのダウンタウン、メインストリートは、
木曜日に必ずヴィレッジ・フェストがあって、175のブースが出店し、
ビューティフルアートや、ハンドクラフト、ユニークな食べ物が売られ、
とても賑わいます。
この日は、ハロウィンの前日と言う事で、ハロウィン仕様でした。
手作りのパン屋さんは、かぼちゃを沢山飾っています。
上の写真は、色々なフレーバーのコーヒー屋さんです。
とてもいい香りで、私も買いました。アイリッシュクリームや、ハワイアンマカダミアナッツ、
シナモン、チョコレート、アマレット等。
ハロウィンメークのブースが盛り上がっていました。
この日も、最後にお寿司を食べて、部屋へ戻りました。翌日は、ロスへ戻ります。
大変な荷物をパックして、翌日はお昼頃にチェックアウト。
早く戻らないと、トラフィックタイムは最悪なので、
3時過ぎにはLAX(ロスアンゼルス・エアポート)近くの予約しているホテルに戻れるよう、
考えて出発したのに、途中でフリーウェイのレーンを間違えると言う
トラブルに見舞われながら、何とか到着しました。
『ヒルトン・ロスアンゼルス・エアポートホテル』
少し、部屋が良すぎたかな?ガーデンテラス付きのとても素敵な部屋。
一人ではもったいないと思いつつ、一人で満喫しました。
さすが、ヒルトン。クラス感のある、イタリアン・レストランがあり、最後の夜のディナーです。
赤ワインは、『ベルターニ・バルポリッチエラ』がカラフエで飲めたので、
頼みました。ミネラルウォーターも、メディチ家の紋章入り、フィレンツェからの取り寄せです。
そう言えば、今年はフィレンツェに行ったんでした。懐かしい。
料理は『オッソブーコ』をオーダーしました。骨髄のなかが、あまり入っていなかったので
少しがっかりしましたが、味は最高!
今年も、恒例の『ロス&パームスプリングス』の旅が終わります。
ここには載せていませんが、ゴルフを2回して、アウトレットを周り、ワイルドな運転。
こんなハードな一人旅、後、何年続けられるのでしょう?
でも、これは、さしづめ、魂について考える、聖地巡りとでも行った所なのです。