夏休み キノコ研究と体験の旅 2018

毎年のお楽しみ、姪っ子を連れて行く夏休み、秩父の旅です。

いつもは夏休みが始まってすぐの、7月末に行くのですが、今年は、姪っ子達がオーストラリアの

いとこ達の家へ行くことになっていたので、8月24日から一泊となりました。

 

お馴染み、レッドアロー号で池袋から横瀬へ。一番上の子は中学生、次が小学4年生、そして、幼稚園の上組になり、

だんだん大きくなる3人を連れての旅は、少しずつ様変わりしています。

 

 

いつもの宿に着き、早速裏の林へ。

 

 

今年は、直前まで台風で、出発が危ぶまれたのですが、ぎりぎりセーフ。しかも、雨の後で、

キノコが沢山見られました。

 

うらの山を降りると、いつもは干上がった川が、たっぷりの水で、全く違う景色にびっくり。

 

 

夜は美味しい料理をぺろりとたべてしまうのはいつもの事。

 

 

翌日は、昨年約束した、長瀞のライン下りに向かいます。

 

 

台風接近の後の、たっぷりの水で、しぶきを浴びて、涼しいけど、やっぱり炎天下。

みんな凄い汗。

 

 

長瀞の夏と言えばかき氷。ここで一休み。

で、気を取り直して、秩父自然博物館へ。

 

 

毎年、子供は成長し、私も学ぶことが沢山あると感じました。来年はどうなるか

全くわかりませんが、多分、まだ旅は続くのではないかと。

子供が大きくなると、自分は年をとったと感じますが、だんだん友達感覚になれるのは、楽しいことです。

いつか、酒盛りをする日が来るのかも等と考えていました。

 

 

帰りは、丁度長瀞から池袋へ直通の、秩父鉄道と西武線の連結があり、それに乗ることに。

石神井公園に、両親が大きな車でお出迎え。そのまま、千駄木の実家に

集結。弟夫婦も来て、夏休みの海外旅行、お土産の交換会となりました。