目の手術の後、リハビリをかねてストレッチをしたのですが、
いつもの通りのストレッチなのに、右足ももの肉離れを起こし、負傷。
鍼灸整骨院に通うはめに。とにかく痛みが酷く、参りました。
しかし、驚くほどの回復力と、先生に驚かれ、負傷から3週間足らずで普通に歩けるように
なりました。で、YUKARIさんと厄払い&エネルギーチャージ目的に
江ノ島へ。コロナウイルスの最中でも、江ノ島は賑わい、活気に溢れていました。
ほぼ、日本人のみで、雰囲気が昔に戻っていて、何か安心感が。
風で雲が吹き飛び、富士山が見えました。
江ノ島に渡ると、今まで気が付かなかった場所にカフェギャラリーがあり、こんな所で展示ができたらいいなと、
来月また来る予定があるので、次回問い合わせてみようかと思いました。
もし、できたら、YUKARIさんと展示するつもりです。江ノ島のイメージなら、色々作品が作れそう。
大好きな場所なので、そうなれば頑張ります。もし、そこが駄目でも、他を探したいですね。
今回、七里ヶ浜にある、鎌倉プリンスホテルのフレンチ『ル・トリアノン』を予約しておきました。
海が一望できるので、明るい時間帯からと思い、
5時に予約したのですが、以外にも海岸線が渋滞で、片瀬江ノ島で呼んだ江ノ島タクシーが、
なかなか来られず、時間に遅れるとホテルに電話する羽目に。
やはり、コロナのせいで、車移動が多いようでした。
丘の上のホテルで、とても良い眺め。
ここの所、お酒を飲んでいなかったのですが、早速シャンパンを注文しました。
ルイ・ロデレールのクリスタルが好きな私は、そのノンヴィンテージものの方を見付け注文。
青リンゴの香りが一杯に広がり、至福の時。
土地の材料を使ったお料理も満喫。さすがプリンス。サービスは完璧です。
日の暮れるのと共に移りゆく景色と、順番に運ばれるお料理。丁度、月に一回のフルートと、クラリネットの
生演奏もありで、大満足。
この後、七里ヶ浜の駅まで歩き、すぐ近くのスペインレストランを見付け、
サングリアを頂きました。素敵なメニューを拝見し、来月食事に来ますよと告げ、
お店を後に。
確か、私が小さな頃、両親が江ノ島の水族館のイルカショーを見に来たと言っていたことを
思い出しました。その影響か、私は海が好きで、スキューバのライセンスも持っています。
大学は、深海魚の研究がしたくて、東海大学の海洋学部を受け、合格したのですが、諸事情あり、東京家政大学に進学。
今でも、もう一度人生がやり直せたら、海洋学を学びたいと思っています。
江ノ島の神様は龍神様で、私は辰年です。