シャンデリアは、子供の頃からの憧れでした。よく見るのは、スワロフスキーのストラスタイプで、
クリスタルのパーツが宝石のように下がっているものです。
昔、実家の近くでドイツ人の男性がインテリアのお店をやっていて、そこで宙吹きのシャンデリアを見たときは感動でした。
確か、ルーマニアのものだとか言っていましたが、天井の高い吹き抜けでも無ければ無理で、
シャンデリアの飾れる家が羨ましいばかりでした。
数年前、ヴェネチアのホテルのロビーで、やはり、クラッシックなタイプの宙吹きシャンデリアは良いなと、
また、考えました。この写真がその時の物ですが、ガラスのキャンドルに電気が入るタイプ。
でも、まさか自分で吹いてみようとは思いませんでしたが、いつか、ガラスの城という展示を企画したいと考えるようになり、
シャンデリアが無いと始まらないと思いました。
師匠にパーツの作り方を教えてもらおうと思いましたが、やはりすぐにはできません。
難しいです。
まあ、大物では無いので、年をとり力がなくなってもできそうですから、気長に練習しようと思います。
今年は10月に代官山でカラーラーヒーリングの展示をするので。
まあ、ガラスの城は何時になるか?
私にとってガラスの作品は、ゴージャスで無くてはならず、金箔やプラチナ箔という地金にはめ込んだ宝石です。それはきらびやかで、どこまでも美しく、夢を見続けなくてはならないのです。
余談ですが、最近思うのですが、もし宇宙人が居たとして、よく言われているグレイタイプなら、何を楽しみに生きているのか不思議です。口も小さいし。着飾ったり、恋愛をしたり、美味しい物を食べたりしないのか?
シャンデリアなんて、あり得ないでしょうね。もし、私がグレーなら、変な顔で美しくも楽しくも無く、
知性だけが頼りで、UFOに乗って行ったり来たり。絶対にノイローゼになります。死にたい。本当にいるのかな?
宇宙人。あーでも、彼等は自分たちが美しいという価値観なのか?みんな同じ顔だけど。
でも、そんなに頭が良いなら、米国の上層部なんかと話しても、やつらはどうせシャンパングラス片手に地球を征服して、
宇宙旅行がしたいだけのオツムなのだから、話は合わないと思うのですが。
それとも、同じレベル?だとしたら、変な顔がコンプレックスで、おかしくなった人種なだけでしょうか?
人間誘拐して実験してる。
UFOの中に、シャンデリアはいかがですか?無いか・・・。
どっか行っちゃってる人は、どこにでもいる物ですが、私から見ればかわいそうなだけです。
そう言えば、ヒトラーや、ナポレオンもコンプレックスの裏返しで生きていたみたいだし。そう考えれば、日本の政治家とかも
コンプレックスが強そうな人が多いな。そういう人がコロナウイルスも作ったのでしょう。
美しいと言うことが正当な夢だと思う時、美しく無い人は歪んだ夢を見るしかないのかもしれません。
今の時代は悲劇的ですが、変な奴らのことを考えると、笑えます。だから、かわいそうだって。